灘のけんか祭り
姫路市白浜町の松原八幡神社 の「灘のけんか祭り」は15日本宮で、約10万人の観客が訪れました。 この神社は763年創建です。
見所は、「神輿が壊れるほど神意に叶う」と言われており、神輿三基が激しくぶつかり合います。
そして、七つの村の豪華絢爛屋台の練り合わせです。太鼓の音が客席にずしりと響き、大観覧席と化したお旅山の麓で色とりどりのシデと鉢巻が絡み合います。
祭り一色!この熱気は凄い!1年で一番幸せな日でしょうね。
子供達は屋台が大好きです。大人達は村の屋台に誇りを持っています。
総桧造りで、漆仕上げの屋根は箔金物で飾られ、宮大工の彫り物は見事です。村の宝物です。
犬も祭りが大好きだワン!
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