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2015年9月

日本大金星や!ワッショイ!

 ラグビーW杯、日本奇跡の逆転勝利でしたね!

 相手は、世界ランク3位で優勝2回の、優勝候補の一角・南アフリカ。

 Cimg2384 淡路・仮屋の事代主神社の秋祭り。水かけ祭りが行われました。

この赤いだんじりの布団のように赤白の桜のジャージが大舞台で躍動しました。

Cimg2381 なんと24年ぶりの勝利です。W杯通算2勝目。歴史に残る大きな勝利でした。

 まさか、南アフリカに34点も取って、それも最後の1プレーで引き分けを狙わず、勝利のトライをとるとは・・!感動しました。

Cimg2388 移動式賽銭箱。凄い!

現地イングランドでは「ラグビー史上最大の大番狂わせ!」と報じられています。

不利なスクラムでも、対応し、低いタックルと早い集散。相手は、面食らったのではないでしょうか。こんなに強くなっていたとは。日本らしい戦い方です。

Cimg2370 中学生たちが担ぐ神輿が通ると、待っていたとばかりに、観客は水をかけます。

 今日は、結構暑かったのでよかったです。

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 海に神輿ごと浸かり、水をかけます。

楽しみな今後の日本の戦いです。目標のベスト8に入り、2019年日本開催へ向け、盛り上がっていってほしいです。












ブラタマニ 神戸メリケンパーク編

 歩き回るには、いい季節になりました。

 今年は、早々と秋が来ましたね。

 たまに、ぶらぶらするのは良いものです。[ブラタマニ]

 久しぶりに、メリケンパークへ。

Cimg2343 Rのコーナーの建物は、大阪商船三井船舶神戸支店。渡辺節設計で、アメリカで学んだ様式が現れています。頂部のペディメントが特徴的で、この通りのランドマークになっています。構造設計は内藤多仲で、SRC造の耐震構造になっています。

Cimg2350 隣の海岸ビルは、上部は高層に増築しています。違和感あるような・・・。

 内部エントランスホールの3層吹き抜けは、見事なものでした。

Cimg2316 対岸のハーバーランド。商業施設モザイクには、人気の「アンパンマンこどもミュージアム」があります。

Cimg2317 1963年度日本建築学会賞の神戸ポートタワー。鼓型の一葉双曲線の美しいフォルム。

 鉛直材は鋼管で水平材はH型鋼の高さ103mの塔は、いまでは全国的に低い部類ですが、この神戸港のスケールには合っていますね。

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 フィッシュダンスとスパイラルタワー。フランク・O・ゲーリーの日本唯一の作品です。

 1987年神戸開港120年記念に建てられました。なぜ、鯉かというと、昔、鯉川が近くにあったと・・・。それよりも、ゲーリーは当時、鯉のオブジェや照明器具を多々デザインしており、アンビルドの「ルイス邸」では、魚型のルームが計画されていました。神戸でもしたかったのではないかと想像できます。

Cimg2332 高さ22m、チェーンメッシュの外装で出来ています。一時さび止め塗料でピンクになっていたのをゲーリーが激怒し、今の姿になったとか・・・!?

 当時はあまり建築仕上げとして使用されない材を、ゲーリーはあえて使用しました。ワイヤーメッシュは社会から否定された素材ではあるが、大量に使えば美しく見せることが出来ると。

Cimg2336 ゲーリーは1992年バルセロナ五輪のホテル+店舗にも、屋上に 「魚」のオブジェを載せました。

 彼は、絵画や彫刻から多大な影響を受けることがあり、例えば、ジョヴァンニ・ベリーニ作「聖母子像」。子が着衣のひだを掴む仕草で、「私は、ひだ状の形に惹かれる。魚の形態の中にそうした動きを見出していました。それは、いかにして建築に動きを与えるかという私の考えを具体化するものだった」と。

Cimg2330 初期の作品は、四角い形からスタートしているが、徐々に彫刻的に変化していきました。なぜ、「魚」か?当時のポストモダンが背景にありました。「後戻りするなら、魚は人類より30万年前に発生したから、いっそのこと魚まで戻ってしまおう」と。

 「魚を描き始めると、生き生きとした生命を感じるようになる。」

Cimg2326 銅板貼りのスパイラルタワー。蛇を抽象化?

 作品の多くで使用している金属板は、三次元的にできるのと、チタンは酸化しない100年保障の建材である。そして、最初は、平面的に仕上げていたが、大きな面になると平坦にするのが困難と判り、曲面にした。あと、屋根・壁共同じ材料で葺くことが出来る。という理由だそうです。

 現代の建築界をリードしているF・O・ゲーリー。形態のみ語られることが多いですが、いち早くコンピュータ導入など、設計システムや組織の在り方など、かなりの組織が影響を受けているでしょう。

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 NHK番組「ブラタモリ」は、勉強になる大好きな番組ですが、実際に歩いてその街を“足で感じること”が、歴史と今を体感する一番の教科書ですね。








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