大横綱 北の湖
北の湖理事長がお亡くなりになりました。
急だったので、相撲ファンとして、非常にショックです。
少年期、テレビに映っていたのは、人気力士・貴ノ花、輪島、麒麟児、富士櫻、若三杉、鷲羽山、高見山、琴風、若島津、青葉城、魁傑、黒姫山、三重ノ海・・・。
その中で、圧倒的に、憎らしいほど強かったのは、横綱・北の湖でした。

2004年に、北海道壮瞥町の「横綱北の湖記念館」を訪れました。
当時は、大関・貴ノ花を応援していました。大きくない体で、北の湖に正面からぶつかっていき、あまりにも強い横綱に、ため息が出たのを思い出します。
北の湖は、なんと13歳で初土俵。面白いエピソードとしては、入門時から新弟子検査までのたった3週間で、なんと!20㎏体重が増えたとか!まさしく「怪童」ですね。
21歳2か月での横綱昇進は、最年少記録です。
ライバル輪島との激闘は、記憶に残っています。生涯戦績でも本場所対戦で、
北の湖21勝、輪島23勝。両力士得意の形になりやすかったのが好勝負が多かったのではないでしょうか。
輪島の「黄金の左」は、後に、「ゴールデン・アームボンバー」になりました。
何せ、北の湖は、左四つからの寄り、吊り、上手投げで一方的な相撲が多かったです。
しかし、弱点もあり、指が短いそうで、まわしが固い相手に不利で、上手を切られやすく、がぶり寄りにも弱かった。そして、立ち合いでは、手を付けない。
手付きの立ち合い徹底を協会が示し、1984年9月場所から2場所連続で途中休場し、翌年1月場所で引退したのは、その理由もあったのかもしれません。
大きな怪我も少なく、横綱在位63場所(10年以上)は歴代1位で、この記録は、今後破られそうにありません。
私の中では、最強の力士です。
偉大な、大横綱にご冥福をお祈り申し上げます。
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