旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅① 出発編
旧ユーゴスラヴィアの国々に行ってきました。
ボスニアヘルツェゴビナ、モンテネグロ、セルビア。
関西国際空港から成田国際空港へ。そして乗り継ぎ地のカタールのドーハへ。


成田国際空港第二ターミナル。日本的な空間になっています。
カタール航空で22:20発ドーハ行き、所要時間12時間25分の空の旅。人気のカタール航空も今回初搭乗でした。
離陸後30分位で夕食が出ました。まずは赤ワインを一杯。

食後、消灯し就寝タイムになります。
時間通りにドーハのハマド国際空港へ到着。4:45(日本時間AM10:45)
カタールとは時差6時間。
メイン広場には7mの大きなランプ・ベアーが迎えてくれています。

この空港は海を埋め立て2014年4月より一部利用開始した新しい国際空港。
設計はHOK。施工はなんと!大成建設。ちなみに敷地内にある王族専用のターミナルは
竹中工務店が施工。日本のゼネコン、頑張ってますね。
東西約920m、南北約1100m、搭乗ゲートが40カ所の巨大な空港。

遊具にショップに休憩・仮眠コーナーに大変充実しています。

近未来的なカッコイイ車体。床以外ガラス。
7:00発ボスニアヘルツェゴビナの首都サラエボへ。6時間の空旅。
帰路でのハマド国際空港の乗り継ぎ時間は8時間25分もあります。この時間を有効利用して「ドーハ市内観光ツアー」に参加を予定しています。


このツアーは今年から有料になりました。約¥1200。観光バスで2時間市内の有名どころを廻ってくれます。が、ハマド国際空港到着はツアー受付終了までギリの時間。さあ、間に合うか!?ここはあのドーハ・・・。ドーハと言えば・・・。
行きの機内のワクワク感がたまりません



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