大相撲三月場所千秋楽

平成30年は何人の横綱・大関が誕生するか。

その最短距離にいるのは先場所初優勝した栃ノ心だ。
今場所優勝した横綱・鶴竜に真っ向力相撲で勝っている。

5年前の大怪我で三場所連続休場、幕下まで転落。

5月場所も一番注目される力士でしょう。
横綱・鶴竜も昨年怪我に泣いた力士だ。色々あったが、寡黙な横綱は今場所も万全で

ないなか土俵際の粘りで賜杯を抱いた。
魁聖、遠藤も来場所以降大変楽しみな力士だ。

遠藤も大怪我からようやく復活してきた。新三役でのさらなる活躍に期待が膨らむ。



「鎮め物」をスコップで取り出す。
「鎮め物」は、洗米、するめ、昆布、塩、かち栗、かやの実を奉書紙でくるみ水引で結んだもの。
5月場所は稀勢の里の復活に期待します。

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