旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅⑤ ノヴィパザル編その1
セルビアのノヴィバザルへ向かいます。セルビアはバルカン半島の中心に位置する面積は北海道の5分の3程の小さな国だ。かつてはユーゴスラビ内で中心的役割を果たしていた.
ポドゴリツアのホテル・ラマダの平面図。ホテルでは一息ついてから測量します。15分位でサラッと。疲れているときは早く寝たいが、長年続けているので辞められない。
モンテネグロのポドゴリツアのホテルで朝食をたっぷりとって今日も1日元気に歩き回ろう!
2月なので雪が残っています。車窓から小さな教会がぽつぽつ見られます。これも教会でしょうか?
この町はコソヴォに近いこともあり人口の約半分はイスラム教徒です。
ノヴィバザルの街に入ってきました。軒先が出てない瓦屋根。樋が無いので雨水はそのまま流れる。通行人は大変じゃ!
聖ペトル聖堂。セルビアに現存する聖堂として最古。バルカン半島に残るキリスト教建造物の中で最古です。
現存する建物は9-10世紀。墓地と一体。歴史を感じる。美しい光景だ。ゆっくりぼちぼち見学しよう。
この聖堂は土台は4世紀、上は6世紀のもの。今ある聖堂は古い聖堂の土台の上に建てられた。7世紀に大改修された。
幅広の十字架は聖堂創建以前にあったそうです。入口。本日は何かの集まりのため旅行者は入れなかった。普段は入れるそうです。残念。
プレ・ロマネスク様式、丘の上に建っている。街の象徴。美しい。雪と石積がよく合う。
2階が玄関。いや、これが1階かな?その下の明り取りの窓の部屋は地下?1階?
昼食でこのレストランに入る。
とても美味しかったです。セルビアの定番の定食です。量が多かった。お腹一杯。さあ、これから、ノヴィバザルの街を散策
« 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅④ コトル編 | トップページ | 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国⑥ ノヴィバザル編その2 »
「海外旅行」カテゴリの記事
- 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅⑨ ドーハ編(2018.10.08)
- 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅⑧ ベオグラード編(2018.09.30)
- 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅⑦ プレゾヴァ編(2018.09.26)
- 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国⑥ ノヴィバザル編その2(2018.09.25)
- 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅⑤ ノヴィパザル編その1(2018.09.17)
この記事へのコメントは終了しました。
« 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅④ コトル編 | トップページ | 旧ユーゴスラヴィア3ヵ国⑥ ノヴィバザル編その2 »
コメント