旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅⑧ ベオグラード編




市内はトロリーバスやトラムが走っており車の交通量が多い。
さすが、セルビアの人口1/4の200万人の首都だ。
20世紀初頭に建てられた「ホテル・モスクワ」セセッション建築。ベオグラードを代表する建築として有名みたいです。
ここに人々が住み始めたのは、紀元前4500年、ケルト人、ローマ人、スラブ人など様々な民族がこの地で文明を築いてきた。
ベオグラードはドナウ川とサヴァ川が交わる場所に位置する。 カレメグダン公園から新市街:ノヴィ・ベオグラードを望む。
紀元前4世紀には既に要塞が造られていた。現存する殆どが18世紀以降のものです。
ライトアップされた擁壁は美しい。旧ユーゴスラヴィア3ヵ国の旅の最後の夜に相応しい。
この公園には「ししおどし」があります。この擁壁の一部分、日本が復旧に貢献しました。2010年日本への感謝の気持ちとして造られた。
嬉しいです。
ベオグラードのホテル「アストリアホテル」シャワー室は円形の宇宙船みたいだった。
最後の夕食。セルビアは伝統的に養豚が盛んだ。厚みのある豚肉。美味しかった。食べ応え十分だった!
ホテルはベオグラード本駅の近く。
夕食後駅まで散歩。
この国の首都の駅。しかし、暗い。
明日は帰国。カタールのドーハでの乗り継ぎ8時間25分を有効に使うには。
市内観光ツアーに参加するぞ。ドーハに到着ギリギリのツアーの受付時間終了まで15分。間に合うかどーは!?
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