
サラエボ旧市街の路地。ここはオスマン朝以来商業の中心であった。
オリエントの雰囲気があるバシチャルシァ。職人街。中近東の雰囲気が漂う。

広場の中心・セビリ(水飲み場)。

モスク。

モスクの敷地内の木にサインが。ドローンは禁止。最近はどこに
でもあるサイン。
夕食はモスタルのホテル。ボスニア料理のチェヴァプチナ。挽肉の炭火焼の肉団子。少し辛かったけど美味しかったです。

朝食はバイキング形式。種類が豊富です。どうしても食べ過ぎる。
朝食後この旅一番行きたい場所スターリ・モストへ訪れる。
モスタルの街は新旧混在している。

モスタルは15,16世紀にオスマン朝期に発展した町。ボスニア語で「橋の守り人」と言う意味。
門へ到着。川のこちら側・西側はクロアチア人の領域。対岸・東側はムスリム人の領域。
ネトレヴァ川が中央に流れ1566年オスマン朝支配下時代に建設された美しいアーチ状の石橋。
スターリ・モスト
この建築は博物館。石碑は紛争で1993年11月に破壊された事を「忘れるな」。
2004年ユネスコの協力で復元された。


当時の建築技術の高さがうかがえる美しさだ。

仕事中の明るい職人さん。

パン屋さん。
スターリ・モストは平和を願う象徴としてこれから多くの人々が渡っていくでしょう。
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